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感想記事『わたモテ』「喪130 モテないし遠足が終わる(下)」

『わたモテ』-ガンガンオンライン公式

3月1日、『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』の喪130後編が公開されました。
色々と波乱のあった遠足編も今回でひとまず完結のようです。

前回(上)のラスト、ストラップを加藤さんに上げたもこっちを見て話しかけたネモ。やはりというか、自分も貰いに行ったようです。
加藤さんの流れを見てか、「私のお昼とかおやつ 結構食べてたよねー」と声をかけお返しを期待します。ネモなりの保険なのかもしれません。素直に欲しいと言えば貰えるかもしれないけど、今はまだ確実に貰える確信がなかったということでしょう。ただもこっちの「なんか意外とセコいな」という発言、こういう返しをされるとまでは予想できていなかったようです。この時の「じゃ じゃあいいよもう!」のネモの反応予想外の返しに驚くと同時に、少しだけ喜んでたりしないかなーと思ったり。直前の驚き顔とか、(まさかクロがこんな返しをするなんて!?)みたいな、自然に素を出してきたもこっちに何らかの嬉しい、みたいな感情が湧いたり。「ありかどー」って言葉も素直な感情なのかなと。

前回はこの行為までの流れでゆりに対する何かの挑発だったりするのかな、とも予想しましたが「田村さんともお揃いだね」という発言からはそういう感情はなく、あくまでゆりと話すきっかけだったり共通点が欲しかっただけなんだ、と思いました。
あげたもこっち本人は加藤さんやネモの反応を少し勘違いしちゃったようですが。(最後の一個をネモにあげたことで、ゆうちゃんには別のお土産を買う様子。それがまったく別のものなのか、『三牛士』のストラップを複数買いするのか...。何となくだけど複数買いしそうだなぁ。)

話はパレードに移り、加藤さんと岡田さんももこっち達についていくことに。その話で盛り上がる中、ゆりがいなくなったことにもこっち一人気が付きます。一瞬ヒヤリとしましたが先に再入場をしただけのようです。引っ込み思案な人にありがち(自分も数回やらかしました...)で、声をかけずにふといなくなり、先走っちゃった用です。会話に入ることもできず、だからと言っているだけなのも...って時に割とやりがち。そんなゆりちゃんを分かってしまう自分もなんだか...って何とも言えない気分です。

吉田さんと合流。案の定というか、吉田さん点呼に戻らず場所取りをしていたんですね。その場にゆりはいません。連絡して確認するのを忘れているというか、一人で再入場した辺りからゆりとしては一人の時間が欲しかったのかもしれません。と、いうより純粋に場所を間違えただけなんですね。パレードと花火で待ち合わせ場所を変えていたようですから。(もこっちや吉田さんとの連絡手段がある以上ゆりが積極的に自分で動かない・ほかの人にあまり合わせないみたいな性格がはっきりした場面とも言えます。)

すばらくしてネモがやってきました。「クロか吉田さんがよかった?」と少しだけ意地悪なネモ。ただ悪意があるわけじゃなく、ゆりの真意を知っててこういう発言になっちゃったのかな。「一回も田村さんと一緒にならなかったね」という発言的に、耳を買う時から嫌われてるのかと心配していたネモ的に、話をする為にゆりを探す役を買って出た。そしてド直球に「私のこと嫌い?」と切り込んでいく。進級してからの自己紹介以降、自分を偽る必要がなくなったからこそ出来たことだし、それと同時に「友達の友達だから、嫌でもからんでいく」という、友情に対してももこっちや岡田さんとの一件を通して少し踏み込んだアプローチが出来たわけです。ネモの発言通り、二年の頃のままならゆりに対しても表面上の付き合いで終わったかもしれません。でももこっちが関わることで「友達の友達」としてお互い素に近い関係を模索できたわけです。

実際、もこっちという共通の話題とはいえ、ゆりちゃんが軽口を言えるまでには踏み込めたのですから。(これに関してはゆりのほうもネモに対して少し、心を開いたのかなと予想。二人きりなのにずっとうさ耳着けたままなのからも何となく。)

パレードも終わり、吉田さん達が合流しました。残すイベントは花火のみ。すぐ近くに真子・南さん。うっちーグループも続々と集まってきます。(他に目立つ方がいますが、豚の餌さんですね。他のキャラにも言えますが、背景でどことなく目立つ人は今後もどこかで出てくるのでは?と注視してしまいます。所謂モブとされるキャラですら存在感を放つ作品は面白いし、わたモテに関していえば後々主要キャラになる可能性もありますからね。)
相変わらず南さんは我を行ってますね。花火間近なのに「人多すぎなんだけど・・・・・・」と帰りたさげ。その場は真子が説得。頭にリボンを着けてるから機嫌は落ち着いたかもしれませんが、どこか空気を読めないのは流石に変わりませんね。一方のうっちーグル。宮崎さん達が「またはぐれるよ」と注意しますがうっちーはよく見れるから、とどんどん進んでいきます。しっかりとフラグ立ててますね...。

皆が見つめる中、ついに花火が打ちあがります。少し離れた場所で、お互いに気付くゆり・吉田さんと真子。どことなく真子っちの笑顔に寂しさを感じてしまいました。考えすぎですかね...。

そして即座にフラグ回収。うっちーが暗闇に乗じてはぐれたようです。瞬時にもこっちの隣に来ていました。距離的に一番遠いもこっちの左隣に来たうっちーのセンサーは本当に侮れませんね。それまでと違い、どもらずに「きれいだね」と話しかけます。これもネズミーマジック、花火の力で、素直になれたということでしょう。

最後のモノローグ。遠足編始まっての六人の感想だと思います。もこっち・ゆり・真子・ネモ・うっちー・吉田さん。それぞれ積み重ねた思い出は違いますが、最後の(・・・楽しかった)で一つの気持ちになれたんだな、と感慨深くもなりました。それに全員が後ろ姿が描かれたコマ。今後もこっちと三年生編で関わっていく主要メンバーが定まった場面なのかな、と。もちろんそれまでもこっちを支えてきた智貴・ゆうちゃん・こみさん・きーちゃん達も重要キャラにはなりますが、学校内の関りはあの場面の八名が主軸になるんだ、と考えました。
逆に言えば真子の隣にいながら描かれなかった南さんは、もこっちと深く関わることがないのかも、とも予想できますしね。

ここで少し脱線。ネット上で既に語りつくされたと思いますが、一年の夏、もこっちは思い出として花火を人とみたいと試行錯誤していました。結果的に空きデパートの屋上で中学生男子二人とラブホテルを除くことになったのですが...。あの時の願いが意図せず叶ったわけです。しかも友達と共に大所帯で。もこっちのこれまでの歩みが、新しい形で上書きされていく。卒業式回の時も同様に一年の文化祭がオーバーラップしました。今後同様に、修学旅行以前の出来事が更新されていくのかな、と考えてみました。


今回の話は、数か月に及んだ遠足回の終わり・締めとなる回でした。読者である自分でも密のあるイベントでしたがそれを一日で体感したもこっちは、何を思ったのでしょうか。今後描かれていく日常で、もこっち達の関係性の変化の中で描かれていくといいな、と思いました。僅かな不安な空気を残しながら...。


更新から日が経つと、他の人の感想などが混ざってしまって、どうも感想が似通ってしまいますね。反省
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Author:RaicaSuibu
沖縄県在住の専門学生(20)
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